「稲見眼科」専用の無料駐車場が4台ありますので、お気軽にお越し下さい。
はい、行っております。しかし、往診では詳しい検査ができませんので、可能であれば最初に一度稲見眼科を受診してください。
稲見眼科より車で30分までの距離であれば往診をさせていただいています。
院内には、エレベーターがありますので車椅子の方でもお年寄りの方でも大丈夫です。
はい。院外処方も受け付けております。お気軽にスタッフまでお申し付け下さい。
初めて受診される方は、まず基本的な眼科の検査を受けていただきます。
普段お使いになっている眼鏡があればお持ち下さい。
検査の詳細手順につきましては「初診の方へ」をご参照下さい。
白内障は年齢と共に誰でも起こる現象で、60歳代になると多くの人に白内障の所見や症状が見受けられます。
目薬で進行を遅らせることができますが、手術しないと治りません。
日常生活に不自由を感じるようになれば手術をした方が良いと思われます。
白内障は、濁った水晶体を超音波で砕いて取り除き、人工の眼内レンズを入れる手術が一般的です。
緑内障とは網膜の光を感じる神経が萎縮してゆく病気です。また自覚症状はかなり末期になるまで出ないため早期発見が非常に大事です。その為にはOCT検査が非常に役に立ちます。
眼圧の正常値は人それぞれで、正常な人より低くても緑内障の人は多くいます。その人に合った圧まで下げると、神経萎縮の進行は止まります。
眼圧を下げる治療には、点眼治療、レーザー治療、手術療法などがありますが、進行を抑えるためのものなので、手術をしても治る(一度見にくくなったものがよく見えるようになる)ことはありません。
通常、目には、レンズが厚くなったり薄くなったりすることで自動的に焦点を合わせてくれる機能が備わっていますが、
年齢を重ねていくと機能が落ち、遠くがよく見える眼鏡やコンタクトレンズを付けたままでは近くの細かい物が見にくくなってくるのが老眼です。
見にくいまま無理をしていると非常に疲れ、肩こりや頭痛の原因になることもあります。
不自由を感じたら早めに眼鏡を作りましょう。
すぐに眼科へ行きましょう。瞳を開いて目の奥を見る検査をしますので、帰りのお車の運転はできなくなるので、それ以外の方法でご来院お願いします。
また、薬が効くまで30分ぐらいかかりますので、診察終了時間の1時間以上前にご来院ください。
黒いものが飛んで見える症状を飛蚊症と言います。
飛蚊症になると、目の前に小さな「浮遊物」が飛んでいるように見えます。
また、形状は糸状だったり、小さな粒や丸い輪、また、半透明の場合もあります。
飛蚊症とは、硝子体にある濁りが自分で見えてしまうことが原因と考えられますが、
この中に網膜剥離など眼がつぶれてしまう病気の初期症状の場合がありますので、
できるだけ早い検査が必要です。
それ以外は医学的にはそのままで大丈夫です
まず初めに、眼の病気がないか、一通り、検査と診察を受けていただきます。(コンタクトレンズが初めての方は、大変申し訳ありませんが、現在、装用指導ができないため、お断りさせていただいております。また、コンタクトレンズの処方箋はお出ししておりません)
乱視用のコンタクトレンズはトライアルレンズの在庫がなく、取り寄せになるため、合わせるのに大変お日にちがかかります。また、メーカー都合でトライアルレンズの取り寄せができないレンズ規格も昨今、大変増えております。
スマホやタブレットの普及により、近くにピントがあったまま戻らない方が多いため、2週間ほど、目の緊張をとる訓練をご自宅でしていただいてから、再度、視力検査を受けていただきます。
古い眼鏡などから変更を希望される場合、なぜその眼鏡で不満がでるのか、院長からアドバイスさせていただきますので、今まで使用されているものをお持ちください。
また、眼鏡やコンタクトレンズの処方には必ずあらためて予約が必要になります。